夏なのに、風邪でもないのに、咳がとまらない。
これには現代ならではの2つの理由が考えられます。
1つ目の理由は=目の使いすぎ。
えっ?目の使いすぎで咳がでるのか?
これは整体的な理論なんですが、目を使いすぎて疲労すると、
胸椎1番という背骨のまわりが緊張、硬直してきます。
首の付け根といいますか、肩の一番上の背骨です。
すると体は緊張、硬直をゆるめるために、咳を出します。
グッと、りきんで、咳をだし、そのあとは脱力します。
この動き、咳をだす動きを利用して体は胸椎1番の緊張、硬直をゆるめようとします。
これは整体独特の理論、考え方だと思います。
2つ目の理由は=胸椎1番のまわりを冷やしてしまっている。
少し前にネッククーラーの使いすぎはやめた方がいい、という内容のYouTube動画をアップしました。
ネッククーラー、せきがとまらない
https://tseitai.blogspot.com/2024/08/096.html
今はスマホの普及で目を酷使している方が多いです。
夏なのに、風邪でもないのに、咳がとまらない、という方は心当たりがあると思います。
そういう方には↓
1人でできる目の疲労を解消する5つの整体法
http://superseitai.blog48.fc2.com/blog-entry-362.html
ぜひ試してみてください。