2025年7月11日金曜日

夏に咳がとまらない2つの理由。

 夏なのに、風邪でもないのに、咳がとまらない。
これには現代ならではの2つの理由が考えられます。


1つ目の理由は=目の使いすぎ。

えっ?目の使いすぎで咳がでるのか?

これは整体的な理論なんですが、目を使いすぎて疲労すると、
胸椎1番という背骨のまわりが緊張、硬直してきます。
首の付け根といいますか、肩の一番上の背骨です。

すると体は緊張、硬直をゆるめるために、咳を出します。

グッと、りきんで、咳をだし、そのあとは脱力します。
この動き、咳をだす動きを利用して体は胸椎1番の緊張、硬直をゆるめようとします。
これは整体独特の理論、考え方だと思います。


2つ目の理由は=胸椎1番のまわりを冷やしてしまっている。

少し前にネッククーラーの使いすぎはやめた方がいい、という内容のYouTube動画をアップしました。

ネッククーラー、せきがとまらない
https://tseitai.blogspot.com/2024/08/096.html


今はスマホの普及で目を酷使している方が多いです。
夏なのに、風邪でもないのに、咳がとまらない、という方は心当たりがあると思います。


そういう方には↓
1人でできる目の疲労を解消する5つの整体法
http://superseitai.blog48.fc2.com/blog-entry-362.html


ぜひ試してみてください。